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Proposal_of_Pinned_Photodiode_type_Solar_Cel
updated at 10:15 a.m. on June 26, 2021 ( Japan Time )
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Proposal_of_Pinned_Photodiode_type_Solar_Cell_2020_09_28.html



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Image Sensorの発明と開発の歴史背景について


Image Sensorの中でも、特に、

「Pinned Photodiodeの発明と開発に関する歴史認識」に誤解があります。

●SSIS歴史館の見解と、発明協会の見解と、IEEE EDSでの見解の、3つの見解の間には

「それどれ、微妙でかつ重要な差があり、かつ、3つとも事実誤認がある」と

個人的に萩原は理解しております。

●Pinned Photodiodeの発明者でもあり、かつ開発者でもあり、
世界のイメージセンサー技術をリードしている SONY 自身の見解とは全く異なるものとなっています。


見解は事実に基づき形成されるべきものです。
現在、以下の公開された4の組織には見解の相違が観察されます。

●SSIS歴史館の見解と、発明協会の見解と、IEEE EDSでの見解と、
発明と開発の当事者でもあるSONYの見解の違いを

ご理解いただき、事実に基づき、何が真実であるかを、皆様ご自身でご判断されることを切に希望します。


●発明に関しては個人名が事実として掲示されます。個人がいろいろな賞を受賞する対象となります。

●一方、開発に関しては個人を特定することが困難な場合があります。

●場合により、企業内の開発事業化の責任者が開発賞を企業の代表として受賞する場合があります。

●企業内の開発事業化の責任者は、まず、
開発事業化のスケジュール進捗管理や、上長への報告を主業務としています。

●実際の技術開発や人材育成に関しては、組織の中で見えない、
技術指導者や、リーダー的な存在の社員が存在する場合が多いです。

●複数貢献者が存在する為に、特定の個人が評価されず埋まってしまう場合が日本企業では過去に多かった。

●企業内の開発事業化の責任者がその複数の貢献者を正確に
情報不足把握していない場合に問題が生じる事になる。

●発明は個人の頭脳の中で生まれる。発明者はアイデアの革命者でもある。

●開発は企業が多くの人材とお金と時間を投資して実現するのもので個人で実現できるものではない場合が多い。



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